企業型確定拠出年金を考えています

9文字連続漢字を見てクリックしなかった人は損してますどうも鬼社長です。

法人になりますと、サラリーマン+個人事業主よりも色々とやらなければならないことが増え、日々勉強です。

あ、ステップアップしたいとか考えているお笑い学生は就職なんかせず起業した方がええよ。

売る物売り先無い状態での起業はインフェルノナイトメアくらいの難度だけどね。ただ、同期よりも数倍のペースでレベルアップできるから。

社会保険料は高い

さて、何で企業型確定拠出年金を検討しているかと言いますと、企業の経営者は自分で自分の報酬を決めます。

まじか?それ?と、思われた学生、サラリーマン諸氏。

マジです。自分で自分の給料決めるんですよ経営者は。

その報酬金額によって社会保険料(健康保険+厚生年金)が変わるのですが、もちろんそれは把握していたのですが細かく表を見ていなかったので一応低めには出したのですが、いざ請求金額を見ますと、

たけー!!

笑うわ。こんなに高いのか(笑)

社会保険料は個人と法人が折半して払っています。つまり、サラリーマンの方の明細票の倍額を法人が支払い、個人の給料から折半分を差し引いています。

サラリーマン時代は会社が半分持ってくれるんですよね社会保険料。

分かっていましたが、実際に払う立場になるといかんともしがたいものがあるというわけです。

個人型確定拠出年金VS企業型確定拠出年金VS小規模企業共済

VSというほどでも無いのですが、

サラリーマンの方は個人型確定拠出年金のみです。

自営業の方で個人型確定拠出年金と小規模企業共済の組み合わせ。(片方だけでも可)

法人経営者は全部選べるんですよ―。ただし、小規模企業共済は従業員5人以下でないと加入できないとかの制限はあります。

どれを選ぶかと言いますと、前述の社会保険料を何とかせねばという観点からでは企業型確定拠出年金です。個人型確定拠出年金は所得税控除のみで社会保険料控除は出来ないようです。小規模企業共済はこれから確認します。

そもそも確定拠出年金とは

ググって下さい(笑)

とは言いませんが、まとめサイトは一切やりませんのでググった方がより詳しいです。詳しすぎて分かりにくいですが。

すごく簡単に書きますと自分のための年金を自分で支払う事です。

例えば、60歳にならないと開けることが出来ない不思議な貯金箱があったとします。毎月そこに1万円入れれますか?

これ、入れる人は間違いなくいないと思います。今の1万円の方が、60歳からの1万円よりも価値がありますので。

では、1万円を入れたら不思議な力によって税金を5%支払わなくて良くなるという効果がついたら入れますか?(細かい税金の計算はしていません。あくまでも制度知るためのイメージです。)

貯金できて税金が安くなるなら60歳からの引き出し制限でも良いかな?

と、考える方が増えるでしょう。

さらに、貯金箱の中身を運用で増やせる、増えた分は一切無税。(資産運用で増えたお金は通常、約20%が税金で持っていかれます。)

自分のために年金を掛けて、収入と掛けた金額によっていくらか税金を負けてもらい、掛けた金額を運用によって増やすことが出来、運用益に税金がかからない。これが確定拠出年金です。

ここまで書いても面倒くさいという方はいらっしゃるでしょう。宝くじに当たるとかたまたま持ってた株が何百倍になったとかの人生ゲーム級のイベントが起きない限りお金を増やすのは難しいです。

節約だけでは限界で、副業をやるかこういった制度の仕組み、資産運用で増やすしかありません。一生懸命働いて昇級したとしても社会保険料と税金の増額でほとんど持っていかれます。追加のバイトも天引きされるので骨折り損のくたびれ儲けです。

私はアマチュアのアスリートほどこういったお金の得するシステムを上手に増やしてお金のために夢を諦めることがないようになってもらいたいと考えています。

資産運用に抵抗のある方へ

運用するかどうかは掛けた本人が決めることが出来ます。

運用せずに置いておくのもアリです。実際、運用したら減ることもありますので。

ただ、インフレが進みますと運用していない場合はお金が相対的に減ります。

何の事?

例えば、今は缶ジュースが自動販売機で120円で買えます。

あなたが60歳になった時に自動販売機のジュースが180円でしか買えなくなっていたとしたら物の価値は単純に1.5倍となっています。物の価値が1.5倍ということはお金の価値は0.67倍になってしまったということです。

運用で増やさないとインフレが進んだ時にお金の価値が下がることを防ぐことが出来ません。

(↑上記は超大雑把な計算で、あくまでもイメージです。)

貯金や確定給付型のデメリットはここです。

ただし、未来はどうなるか誰にも分かりません。

私は個人的に資産運用が好きなので運用で増やそうとしています。

企業型DCのデメリット

あまりググっても出てきませんね。ブロガーも個人の方が多いようですね。私が把握したのは、

審査が厳しい

厳しいようです。就業規則もちゃんと作っていないといけないようです。立ち上げたばかりの法人には難しいです。普通の雛形では全然ダメで専用の雛形を紐付きの社労士から買ってもらわないといけないと言われました。

拠出できるまで時間がかかる

6月末までに書類を滞りなく提出できて、審査もトントン拍子で最短11月からの拠出です。社会保険料変更申請出来るの来年の2月からですやん3月決算やのに(笑)

特別法人税

企業型に限らず個人にも適用される確定拠出年金キラーです。

積立金に1.173%の税金をかけるという制度です。

つまり、運用していない人は自動的に1.173%が積立金から無くなります。運用する人もそれを上回る投資信託を選ばざるを得ません。

ただし、向こう3年は凍結されています。

この魔物が復活したら新規で確定拠出年金を始める人は少なくなるでしょう。

導入までかなり大変のようですが突撃します。

まとまってはないですが

みんなで支え無くてはならない社会保険料を減らしたいとはけしからんという考え方は分かります。でも、ポジショントークでは?

減らすための合法的な制度がある以上利用はします。サラリーマンの方や自営業の方も確定拠出年金は是非利用して下さい。怪しい領収書と違って国がお墨付きを与えている節税できる制度です。

仕組みや制度を利用してお金を増やして下さい。