コモンウェルスパワーリフティング選手権大会

鬼社長です。

南アフリカのポチェフストルームという所で開催されているコモンウェルスというイギリス連邦だった国が集まるパワーリフティングの試合に営業に来ております。

コモンウェルスの位置付け

国際大会です。我々日本人にとっては全くなじみがありませんが、イギリス連邦の方々にとってこの大会に出ることはとても名誉なことだそうです。

国際大会ですので審判と陪審員の国籍が異なれば世界記録は公認されます。

日本の国旗があるのはうちとザオバさんがブースを出すので主催者のスミス氏が気を遣ってかかげてくれました。

大会のレベル

インドや南アフリカの一部の選手が日本の地方大会より低い重量でスタートするため、国際大会の割にはそれほどレベルは高くないという印象を受けてしまいます。

実際、ロシアやウクライナが来ないから入賞しやすいと考えて参加する選手もいました。

しかしながら、とんでもない怪物もいます。

ノーギア女子57kg級でデッドリフト200kg一般世界新記録。これをベルト無しです!

例えば、74kg級の男子でしたら同じウィルクススコアを出そうとすると325kg!!

K’SGYMに留学している74kg級のFranklin選手は580kgで3位入賞

ウォーミングアップスペース

エレイコが4台完備されています。アップがエレイコで試合はBULL。

アップ場のとなりはプールがあります。

南アフリカのポチェフストルームはどんなところ?

結構田舎です。

来年の世界ベンチの場所なので気になる方は多いと思います。

会場の周囲には通りを隔ててショッピングセンターが2つあるだけです。

インターネットが無いと相当暇します。

ポチェフストルームのホテル

会場兼公式ホテルのElgroホテルはかなり古いです。

全体的にカビ臭く、テレビも希少なブラウン管です。

もう一つのWillowsホテルはElgroに比べてかなりきれいですが、日本のビジネスホテルに慣れているとお湯の出方や鍵がアナログであることが面倒かもしれません。

スミス氏も泊まるならWillowsを勧めてきたので来年の日本人選手も泊まるならWillowsをオススメします。

WillowsとElgro間の移動はホテルがシャトルを定期的に出してくれるのでバスの中で5分ほど座っているだけで着きます。

乾燥がひどい

建物の内外を問わず想像を絶するほど乾燥しています。

ホテルの中も異常に乾燥しており、部屋から食堂のほんの15mほど歩くだけで静電気ガードが反応するくらい乾燥しています。

そのため、よほど食い過ぎない限り減量は用意で逆に減りすぎ注意です。

南アフリカポチェフストルームのネット環境

ヨハネスブルグ空港のFree Wi-Fi △

空港のWi-Fiはおまけ程度です。1時間近くかかる入国審査の時の暇つぶし

制限エリアを出る直前に売っているSim ?

Free Sim Card!と、お姉ちゃんが呼子をしているSimです。

これは試したことがありません。フリー(無料)で使えるのは20MBで、超えたら課金してくださいというSimです。

後から課金がうまくいくのか不明なのとSimのアクチベーションにSimフリーの携帯電話が必要になります。

お姉ちゃんがアクチベーション用の携帯を持っていないのでWi-Fiルーターでは使えません。

VodacomのSimカード ◎

前回のヨハネスブルグ、今回のポチェフストルームともに落ちることなく使えており、優秀です。

VodacomのSimカードが売っているショップは入国審査通過後、制限エリアを出て右側の通路に進むとすぐです。

使用できる容量毎に金額が異なり、1GBで約1000円ほどです。南アフリカのWi-Fiも不安定なのでけちらず2GB以上の購入をオススメします。

特に、パソコンを使う人やルーターでシェアして使いたい人は容量をケチると簡単にオーバーします。

Simのアクチベーションは店員が店の携帯でやってくれるのでWi-Fiルーターでも使用可能です。

日本の携帯電話をそのまま持って行ってもSimフリー化していないと使えないです。(何の事かよくわからない人はイモトのWi-Fiを借りていってください。)

さらにSimの出し入れをすると日本のSimカードを無くす恐れがあります。

そんな理由で私のオススメは下記のWi-Fiルーターです。バッテリー一体型で長時間使えて、緊急時は携帯の充電も行えます。

海外行くのが多い人はイモトのWi-FiよりWi-Fiルーターの方が経済的です。

イモトのWi-Fi ○→X

ザオバさんはイモトのWI-FIを持っていかれていましたが、水曜あたりから急に使えなくなりました。

Ergloホテル会場のWi-Fi △→X

これはホテルや大会関係者が教えてくれたら使えます。

会場のWI-FIも最初は使えていましたが、同じく水曜あたりから謎の接続不可。

WillowsホテルのWi-Fi ○

若干、遅いですが問題なくつながります。

Simの容量節約のためWillowsにいるときはホテルWi-Fiを使った方が良いです。

ネット環境のまとめ

先日行ったフィリピンよりかは電波が安定していると感じましたが、一部のWI-FIがダウンしていました。

安定的に使いたいネット中毒者はVodacomのSim購入をオススメします。

ポチェフストルームルームの食事

ポチェフストルームに限らずですが、南アフリカの都市部の料理は肉料理が中心です。かなり食べごたえのある量が日本に比べて安く食べられます。(300gフィレで1500円前後)

付け合せはほとんどフライドポテトなのでトランス脂肪酸や体重が気になる人は注意が必要です。

Willowsホテルの敷地内にMike’s kitchenという肉料理店があり、安全かつ確実においしい食事にありつけます。

部屋にも会場にも湯沸かしポットがあるのでワールドクッカーは不要です。サトウのごはんもいらないと思います。

カップラーメンが一個か二個くらいあると味の素が恋しくなったときにしのげます。

ポチェフストルームの治安

ヨハネスブルグよりはかなりマシのようですが、日本の感覚でいるのは危険です。

そもそも、東洋人がいるだけで目立ちます。

会場の入口に立って外を見ていると車に乗って移動している黒人にジロジロと見られます。

ElgroとWillows間やホテルとショッピングセンターの間も歩いていける距離ですが、上述の理由で車移動した方が良いです。

実際、トラブルに巻き込まれる人が出たら試合ではない雰囲気になりますので。肝試しはやめましょう。

ヨハネスブルグ在住のリフターに安全対策を聞きました。

そもそも、バッグや財布、腕時計、スマホが見える状態で外を歩かない。高いとか安物とかは関係ない。見えるのがだめ。

銃を突きつけられたら大人しく金を渡す。鍛えているとか武道の技とか銃の前では何の意味もない。

だ、そうです。特に日本人は肩掛けカバン好きなのでお金をそこに入れてますって宣言しているものですね。

銃で撃たれてしなないのは刃牙の中のキャラクターだけですから現実と混同しないようにしましょう。

南アフリカに思うこと

フリーウェイ脇には掘っ立て小屋が数多く見られましたので発展途上国です。

しかし、都市部に限って言えば、高級ブランドの店舗が多数あり、先進国と変わらない発展をしています。

食事も安くて美味しく店員の愛想も海外にしては良いです。(両替とSim屋だけは悪いですが。)

強盗がなければなー。個人的に観光で行くのに。。。もったいない。

主要関係者での会食。私の帰国前日に合わせていただきました。ありがとうございます。

様々な国が来ていることもあり、複数の代理店候補の方とも知り合えたので弊社としては実りある出張でした。

次回のコモンウェルスも出店したいですね。